CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 暖かいものを、一杯。 | main | ナレーション収録なう >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
手のチカラ
10月に入りましたね。
日本中の神様たちが出雲大社に集まってしまうから、神無月。

以前友人から
お願い事は10月まで。
初詣じゃ遅い!
って聞いてからは、なるべくお参りはそこまでに、と心掛けてます。

てなことで、今月は”神頼み”抜きで頑張る所存w

******

ところで。
先日、静岡の伝統工芸、指物職人の荻須さんを紹介してもらいました。

元々職人さんや工場などが大好きな私はそのお話をいただいたときからワクワクしっぱなし。

******

荻須さんは70歳を越えた今でも精力的に活動をされていて、
今回も個展を開かれていたのでした。

日本中どこでも聞かれるように後継者もながいこといらっしゃらなかったそうなのですが、
数年前に若い方が弟子入りされたのだとか。

どのような経緯で弟子入りされたのかは聞き忘れてしまったのだけど、
とにかくお話が面白くて、私も手先が器用だったら…と思ってしまったぐらい。
例えば…

******

作品に使われている木材は、ご自身が全国各地を巡って集めたもの。
アトリエを兼ねた倉庫には明治時代など、
今ではなかなか手に入らないものが山積みにされていました。
素人目に見ても物凄く迫力のある木材ばかり。まさに「宝の山」!

いい作品を作るためには大きな木の、ほんの一部しか使えないんだってこと。
そのために製材された形が多少おかしくなってもそれを活かすのが
職人さんの力であるということ。
東北のとある造り酒屋さんから譲っていただいたという木は
樹齢なんて、とてもわからないぐらいの
ご神木と言ってもいいほどのものであったり(当時のことを考えるとその可能性もあり得る)。
保存状態が良かったのは、置かれていた環境にも左右される。
つまり、それだけの場所に、価値の判る人が保存しておいたということ…

いつまでも聞いていたいと思う面白いお話が次から次へと溢れてくる。

それに材料のもつ力に加えて、
職人さんの腕とアイデアで作り上げられる作品は本当に素晴らしかった!

漆の配合を少し変えるだけで広がるバリエーションや
クライアントの意見も大切にしつつ、自分のできることを惜しむことなく出される技術。

これぞ”職人”!!
格好よかったです。

******

100930_111358.jpg

写真は試作も兼ねたという名刺入れ。
木目が美しく、使い込むうちに漆の風合いも変わっていくそうです。
いただいたからにはいっぱい使わなくちゃなりませんね。

******

さて。
諸々の事情があって10月に入ってからの、
しかも間際のお知らせになってしまいましたが
約7年に渡りお送りしてきました土曜朝の「てれトピ」が
明日(日付はもう今日だ!)のオンエアを以て終了となります。

私自身の放送分は既に先週で終わってしまっているので、
事後報告という形でのご報告になってしまいました。すみません。

一つの番組で幾つもの声を使い分けるという機会はなかなかなくて、
本番でありながら私にとっては毎回が修業の場でもありました。

楽しみにして下さっていた皆さん、本当にありがとうございました。
歴代のP&Dをはじめスタッフの皆さんにも感謝です。

今後てれトピはSBSテレビの「soleいいね!」の1コーナーとしてのオンエアになるそうです。
県内の様々なトピックスは番組をご覧くださいませ。

******

新たな門出となる秋に乾杯!
豊作の秋になーれ!
| - | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 01:48 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://thursdays.jugem.jp/trackback/291
トラックバック